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アメセル SBA バリトン 4万6千

さて、今日はたまにしか出てこない、SBA のバリトンです。

小生、実物は一回しか見たことなくて、リンカーンセンターアフロキューバンオーケストラのバリトンの人がつかってるのをみました。  みた感じは、キングやコーンなどにくらべると少し軽そうでしたが、音は太く、木のような音でした。

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今の楽器よりは、なんというか、太いような暗い音なんですが、やっぱり重さの面ではキングやコーンに軍配が上がる感じです。ハリーカーネイのようなフィーリングとは少し違って、もう少し小振りなイメージでしょうか。

www.tomosax.net

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コメント

はじめまして。ちょいと気になったもんで。
私は以前、Model22のバリトンを持ってましたよ。
シリアルは#206xとかだったかしらん。
使えないんですぐに手放してしまいましたが。
あれってOEMだったんでしょうか?
いやいや、そうだったらもっとマトモに使える楽器だったはず。
たしか、そのころから自社生産だったはずです。
今はソプラノの22を持ってますが、やっぱり楽器としては最低です。

投稿: かずだい | 2008年4月12日 (土) 15時48分

コメントありがとうございます。

なるほど、Model22ですか。

普通に考えれば昔からつくってたと考えるのが当然ですよね。
たぶん、SBAのバリトンが4万6千が最初、、とかいうつもりだったんだと思います。(そういう風には書いてませんでしたが、、) 

当時のバリトンといえば、やはりConn、king, ビュシャーが主流ですから、ただ人気がなくてあまり出回ってないだけなんだと思います。 

Model22のソプラノですか、、、、

30年代のキングのソプラノを借りて吹いたことあります。
もちろん仕事では使えないですが、今の楽器と違って吹いていて気持ちのいい楽器でした。  Model22もそういう観点でなければちょっときついですよね、、、、。

投稿: Tomo | 2008年4月14日 (月) 10時57分

なるほど、、、Low Aバリトンがここからつくられたんですね。
ということは、この写真のバリトンが最も初期のLow Aということになりますね、、。

投稿: Tomo | 2008年4月17日 (木) 20時40分

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