アメセル12万台 テナー 彫刻??
最初にみたときの感想、、、
うわっ!、キモッ!!!
こんな彫刻入れる人のセンスを疑いたくなります、、、、、こころなしか、ネックのブルーのSの文字が悲しそうに見えるような気がします、、、、、。
でも、アメリカでモールなんかいくと、60くらいのおばちゃんがショッキングピンクの服なんか普通に着てたりしますから、これも普通にアリなのかもしれません。
十分に堪能していただいたら、本題に入ります。
彫刻のデザインの種類にはいくつかあって、有名なものはそのデザインが出回っています。
この彫刻はもっともスタンダードなタイプのセルマー的な模様、、といってもいいと思います。
他にもコーンやら何やらいろんなデザインがあって、楽器の彫刻をほる人はそのような”原画”を
もっていて、あんな感じで、、、とお願いするとほいほい、、とほってくれるわけですね。
日本でも何人か有名な人がいらっしゃるようで恐竜などいろいろな種類を彫ってもらえるようです。
値段もそこまで高くないので、一生つきあう楽器が決まった人は楽器、勤続20周年記念に
記念の彫刻などいれてみるのも面白いかもしれません。
しかし、、、本日の一品のように、やりすぎると影響が出ます、、、。
ここまで彫られたものは試したことがありませんが、反応が悪いなどの良くない影響がでるようです。
ベルなど、口元から遠いところに彫るのは影響が少ないと思われますが、ネックなどに激しく
彫刻をいれるとやっぱりちょっとね、、、。
なので、彫刻はいらない、、というひとも結構います。
でもないのも寂しいので、アルトのベルに彫刻でも足してもらおうかな、、。
www.tomosax.net
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