アルト マークシックス ネック 7万台
少し更新があきました。
さて、今日は7万台のネック。
悪い例です。
7万台あたりになるとネックもヘビーに作られてきて、フィーリングも随分重たいものになってきます。
後期に比べ上の方の音の抜けがあまり解消されないものが多いですが、あの時代の音色を損なわずにパワーがあるという点では大きく評価できるでしょう、、、、なので欲しい人も多いと思いますが、、、、。
まず、リラッカーですね。
さらには大きく曲げられてますね、、、、、、。
ネックで一番気にしなければいけないのは、この歪みです。 この歪みが大きくたまっていくといずれは反応が極端に悪くなります。 これは、元の形状に力を加えて戻しても戻りません。
吹いても鳴らない、、、、そんな代物になってしまいます。 重たいあの感じですね、、、。
この出品者の説明にダークな音が、、、、、とありますが、楽器がならなくて曇ったおとが出る可能性が高いですね。
www.tomosax.net
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