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特注 Dave Guardala Mouthpiece

さて、第2世代レーザートリム、、やらMKⅡやら、アルトのレーザートリムやら、色々なものがでてきてややこしくなってきた今日この頃ですが、”本物”は少なくなってきました。

今日の一品は、Daveがロングアイランドで客の訪問を受け入れていたころの、特注のガーデラです。

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実際、東海岸あたりに住んでいるガーデラユーザーはほとんど彼のところを訪れて買っていました。

ということで、当然カスタムメイドみたいな話はでてくるわけで、そういったものはたくさん存在します。

色々な種類が存在するのですが、たとえばスタジオモデルをベースにティップオープニングのみをかえたものは
シリアルのところにモデル名がうってあったり、全く違う設計にしたときはとくに何も書かないことが多いみたいです。

さらには1980年代彼が最初に作り始めたころは、シリアルしかうたないことも往々にしてあったようです。

さて、写真のブツですが、ティップオープニングが109、クレッセントモデルに近い感じではありますが、
全く別物の設計です。

このようにバッフルやチェンバーの形状が違ったものは実は結構存在していて、オークションに出されていても
一見区別がつきません。 

イーベイでも1000ドルは軽く超えるので、やはり試し吹きしなければなかなか買いにくいものではあります。

www.tomosax.net

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