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BA  Gold Plated Tenor

さて、今日はバランスのゴールドプレートです。  2万台、、、とかではゴールドプレートをみたことあるような気がしますが、改良されたあと、つまりスーパーバランスになってからのオリジナルのゴールドプレートはみたことがありません。 今日もモノもあとからゴールドプレートをかけたものです。

こういうことをする人、、、、で思いつくのはルータバキン氏です。 よく、バランスを日本から買ってきて全部ばらしてゴールドプレートかけたりしていました。 結局、今もいくつかゴールドプレートかけたやつの一つを使っているとおもいますが、、、。

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バランスはやはり、その優れた機能性が評価されています。 特に、楽器の反応、 フィーリングなどです。
下の音を軽く吹いたり、上の音がスッと抜けてくれるようなかんじはバランスならではでしょう。

物足りないとすれば、パワー、、、楽器のデザイン上マークシックス等に比べるとすこし軽い感じになってしまいます。 (あくまでも相対的にですが、、)

となれば、ゴールドプレートをかけてみればどうなるのだろう??? と考えてしまうのはごく自然なわけで、実際そういうことをする人が多いようです。

結果は???? やった人のみぞ知るということになりますが、重た過ぎる、、、、ということもしばしあるようです。

やはり、昔のラッカーでこそあれ、あのような反応になる面があるので、それをキープしたままパワーも、、、というのは難しいところでしょう、、、。

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