フラセル ネック Mark 6 Late Euorpean Neck
さて、今日はフラセルのネックです。
そもそも、フラセルそのものをあまりみかけないので、ネックだけというのはかなり入手しにくいことは間違いありません。
中期〜後期あたりのフラセルは、キーがニッケルシルバーなっていてすぐに見分けがつきます。特に人気があったかどうかはよくわかりませんが、60年後期くらいにヨーロッパに渡ったミュージシャンは使っていた人も多いようですね。
フラセルネック、、、、なぜだかはわかりませんが(昔、少し議論をかきましたが)、重量そのものが重い、、ということで、太く鳴るものが多い傾向にあります。 実際、そういった理由で、アメセルの本体でネックだけをフラセルに変えている人もいるようです。
しかしながら新しいもの中にはバリバリ鳴ってしまうものも結構あったので、特に古いフラセルのネックというのは
需要が高い、、、、ようです。
このフラセルネックはシックスの中でも後期くらいだと思いますが、ネックそのものも結構”違った”一品であると思います。 このような機会に手に入れておきたいですね。 価格は、、、、、、、、、650くらいでいけばまあまあ、、というところでしょうか???
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