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Vintage Dukoff Soprano Mouthpiece

ソプラノのメタル、、といえばやはりコレしかないようです。 オットーリンクもポピュラーですがビンテージのメタルがないのと、コンセプト的にはっきりしているデュコフは高値で取引されているようです。

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写真はD6とD8ですが、D6はオリジナルでもオープニングが70ということでかなりでかいですね。 D8はオリジナルかどうかはわかりませんが90ほどあるのでアルトでもかなりでかいほうです、、、。

もちろんケニーGの使用で有名なこのマウスピース、、、、当然彼のスタイルを目指す人からそうでない人までアノ音が欲しい人にはたまらない一品のようです。

そもそも、昔のデュコフと今のモデルは全くべつものです。 材質が大きく違うことが一つの原因ですが、どのように違うのでしょうか、、、

今のモデルがビヤーーーーと鳴るのに対し、昔のモデルはエッジーな中にも暗さが混在するような暖かみのある魅力的な音でした。 今のモデルはどちらかといえばでかい音でヒステリックに聞こえるので結構音楽的な魅力には欠けるようです。

作りも昔の方が丁寧なのでいいものは良かった、、、と。いうことで昔の方が吹きやすいですね、、、、、、。

ただし、デュコフは結構摩耗するようなのでビンテージのモノはテーブル等が歪んでしまって使えないものが多いのでオークションでは要注意です。 なので、このような返品できるお店で買うのが一番ですね。

値段ですが、ソプラノは結構して、300ドル弱、、、ということでアルトと同じくらい値が張ります。

まあそれだけ供給が少なく需要も高いということではないでしょうか、、、、。

www.tomosax.net

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