アメセル アルト 19万台
さて、今日は19万台のアルトです。
細かいこと書いている割には、あまりシリアルとか気にしない方なのですが、そういえば19万台ってよく聞くなあ、、、って思ってあえて書くことにします。(アルトに限る話です、、テナーは随分ちがうので)
前期のシックスと中期から後期にかけてのシックスの大きな違いは、
1、材質による音色の違い
2、デザインによる鳴り方の違い(後期の方が音がオープンである)
なのですが、とくにこの19万台というのはよく鳴る楽器が多いのでしょうか、、、、、思い起こせば横で吹いててうるさいなあ、、、、と思った人の楽器がそういえば19万台だったなあ、、、、ということが結構あるのです。
この売りに出ているサックスの説明にもありますが、でかい音がして、オープンなサウンドである、、、と。
そういえばまさにそうだったよな、、、と思うところであります。
一言でいえばパワフル、、、なのでリードアルトなんかには最適ですね。 アメリカの少し昔のリードアルトの音が突き抜けていく感じはまさにピッタリのイメージです。
www.tomosax.net
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