Dukoff ラバーマウスピース 50年代?
またまた謎のデュコフラバーマウスピースです。 前回、アルトの40年代モデルの話をしたときにモデル名はわからないがデュコフのラバーはオットーリンクに負けず劣らずよい、、、というコメントを頂きましたが、いかんせんどんなモデルがあるのか、、、、、謎です。さて、今回は前回よりも少し新しめの50年代のモデルとおもわれるモノを紹介します。
注目すべき点は、シャンクに編み目が付いていることと、何かモデル名らしきものが書かれていますね。 吹いたことないのでそれ以上のことはいえませんが、Fluted Chamberのモデルに比べるとデザイン的には新しいように見えます。デュコフはかなりオットーリンクの影響を受けているようですので、初期スラントに近いのかもしれません。しかし、残念ながらこのモデルを吹いている人を今までみたことがないので、珍しいかもしれませんが、そんなに良くはないのかもしれません。しかしながら、個性的なサウンドを求めている人には可能性を秘めた一本かもしれませんね。
www.tomosax.net
| 固定リンク | 0
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント