マウスピース Dukoff Fluted Chamber 材質で選ぶなら
http://cgi.ebay.com/Dukoff-Fluted-Chamber-7-Tenor-Mouthpiece-no-Otto-Link_W0QQitemZ300077956454QQihZ020QQcategoryZ38112QQrdZ1QQcmdZViewItem
たまに見かけるんですよね。この昔の、デュコフのラバーマウスピース。おそらく50年代初期くらいまでしかつくってなかったんだと思います。小生、周りでこのマウスピースを持ってる人を一度も見たことないのですがこの時代の材質はとてもいいのです。マウスピースは材質、つまりいかにいいラバーを使うかでマウスピースの反応など多くの点が決まってしまいます。ゴルフのクラブや料理などでも然り、まずいい素材が必要なのです。このマウスピースの特徴として中がギザギザになってるんですよ。どういう影響があるかわからないですが、、、、。もし、スラントを10万とかで買うんであればこういういい素材でつくってある時代のマウスピースを試せば当たりが安く見つかるでしょう。事実、マークターナー(だったと思う)などノーブランドの50年代のソプラノのマウスピースを削ってもらって吹いたりしています。例えば、うーん、スペルは忘れたけど、リファルトっていう昔のメーカーなんかあるんですがこの古いマウスピースの材質なんかもサイコーです。下のリンクでたまに見かけます。
http://www.junkdude.com/saxes/mouthpieces.htm
www.tomosax.net
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