ニューヨークメイヤー アルト 6MM

今日は非常にきれいなコンディションのニューヨークメイヤーです。

いつの間にか15万円超えが当たり前になってきたニューヨークメイヤーですが、やはりこのマウスピースにしか出ない音があるのでそれを知ってしまうと復刻タイプのマウスピースでは満足できないので高騰しているのでしょう。

ですが、見かけるニューヨークメイヤーはかなり磨り減っているものか、かなり近代のものが多く中々いいものが見つからないのも確かです。

ニューヨークメイヤーは昔からかなりポピュラーなマウスピースで、使い込まれたものが多く、テーブルのダイアモンドが消えかかっているものの多くはかなり磨耗して磨り減っています。

今回のマウスピースはほとんど使われておらず、そういう意味ではかなりいいコンディションです。

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レールの内側がくりぬかれているので、少なくとも70年代のものではなく古い時代のもののように見えます。

70年代のものはプラスチックが多く硬質な音がするので、より古い時代ものもであるのもポイントが高いですね。

ダイアモンドの位置が、、、年代ごとに上に上がる、、、という人もいますが、これは年代ごとで微妙に上下するので、当てにはなりません。 70年代のものでもかなり下に付いていたものもありますから、判断材料にはならないですね。

このように割りと初期のデザインできれいなものだとまだまだ長く使えそうです。

一時期はこのようなコンディションのものは20万超えの時もありましたが、マウスピースの高騰はリンクテナーを除けば一服していているので、15万くらいなら安いと感じる人も多いのではないでしょうか?

ですが、ニューヨークメイヤーも当たりはずれが多いので、一か八かで購入するのも怖いですね???



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デュコフ スーパーパワーチェンバー テナー D10*

今日はマイアミデュコフのD10*です。

ほとんど使われていなかったせいか非常にきれいなコンディションですが、材質的にはそんなに古くなく80年代初頭のものに見えます。

通常見かけるのは5,6,7,8で10ですらあまり見かけませんから、10*は非常に珍しいサイズです。

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普通にお店においていないサイズですから、特注したことでしょう。

10*で開きは125だそうです。

普通にサックスを吹いていれば経験することのないサイズですが、吹いてみて思うのは意外に吹けなくはないサイズだということです。

ですが、このデュコフには容赦ないバッフルがついており、普通ならこのサイズならバッフルは低めになると思いますが、普通通りに高いバッフルが吹いているので轟音がするでしょう。

おそらくマウスピースが鳴りすぎて、どんな楽器をつけても同じような音がすると思いますが、男らしいマウスピースですね???

非常に珍しいもので中々手に入れる機会はありませんから、大きいのが好きな人にはたまらないでしょうね???

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セルマー 初期ソプラノマウスピース

今日は非常に古いセルマーのマウスピースです。

まだセルマーの現行のロゴがつく前ですからおそらく1920年代以前のマウスピースと思われます。

同じようなロゴがついたリガチャーがその当時ありましたが、リガチャーはおそらくブリルハートと並んで最高の出来栄えですね???

そういったものから判断するに、今から100年くらい前のものではないででしょうか?

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サイズは40でセルマーのCよりも遥かに狭いですね。

現行のサイズで比較するなら1か2という数字がつくでしょう。

中は非常に大きくくりぬかれており、丸い音がするでしょう。

現行のマウスピースよりもかなり小さいので、音の焦点もかなり異なった感じになるはずで、昔の楽器にあわせるのならこういうマウスピースをつけないとその当時の音にならないのは明白ですね???

古い楽器を好んで使う人にはかなり珍しい出物ではないでしょうか?

150ドルならまあまあ妥当な値段だと思います。

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フラセル テナー 13万6千0百

今日はフラセルシルバーの13万6千台です。

フラセルはこの中期の番手になるとかなり明るい音がゴリゴリ鳴ってあまりビンテージのキャラクターはありません。

シルバーですから通常のラッカーよりは落ち着いた音がするはずですが、それでもジャズ向きの音色ではないですね。

さて、この楽器の前の持ち主はそういった理由からか、ネックとネックをとめる本体部分のみシルバープレートをはがしています。

ちょっとシルバーの落ち着いた音から、かるいモソモソ音の方向に向くはずですが、その効果のほどが非常に気になりますね???

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シルバーフレートがかかっていると音もフィーリングも重くなりますから、この楽器の持ち主は音色を軽い散った感じにしたかったのですね???

ベルの中もしっかりはがしています。

私は、ラッカーの楽器ではこのような塗装をはがすとどのくらい音に影響が出るかは試したことがあります。

特にネックの影響は絶大ですね、、、そして、それをシルバープレートの楽器でやったことに非常に興味があります。

どのくらい音色が変わったかデモ音源があるので聞いてみましょう。


鳴りの大きさはさすがフラセル中期という感じですが、音の重さがなくなってちょっとカラッと散った感じがあっていいですね。

もうちょっと暗めのラバーマウスピースを使えば、もうすこしビンテージの音がしそうです。

やはり明るめの音がする楽器の塗装をはがすとそれなりにジャズ向きへの良い影響が出ることがわかって面白いですね???

このような楽器なら割と安く買えますから、コストパフォーマンスはいいかもしれません???




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