アメセル アルト 8万7千9百

今日は8万台アルトです。

このアルトをみてまず最初に思ったことは

こんなに黒かったっけ????

この番台であんまりこういう、くすんだ感じというのは見ないのですが、、、、、。

彫刻がはっきり見えないのではっきりしたことはいえませんが、リラッカーの可能性もあります。

はい、、、リラッカーでもこういうタイプの色はあります。

リラッカーの場合は何かあまりハイの倍音が少なくて、なんか暗く重たい音がします。

オリジナルだとすれば、反応が速くて、キャラクター的にもかなり濃い音色がするでしょう。
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楽器自体はへこんだりしているのであまり価値がありませんが、オリジナルラッカーだとすれば古くていい音がすると思います。

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Otto Link 初期 スーパートーンマスター バリトン 6

今日は珍しいリンクバリトンマウスピースです。

初期のSTMといえばもちろんダブルリングですが、そのダブルリングの直後のマウスピースです。 ダブルリングではない初期のSTMにはシリアルが打ってあります。

このシリアル付ダブルリングでないSTMはかなり珍しいですね。  ダブルリングもバリトンでは見かけますが、このあたりのバリトンマウスピースはほとんど出てこないし、開きが大きいものが少ないので6でも大変稀少だと思います。

さて、このマウスピースは特注マウスピース、、、のようです。 CCと打ってあって、なんでもコーキーコーコランというライオネルハンプトンのバンドの人のようです。

以前にはSS、、、ソニースティットモデル、、というのもありました。 その類ですが、こういったものは多分本人のために特注されたマウスピースと考えられます。 コーキーコーコランファンにはたまらないでしょう、、、、私も存じ上げませんでしたが、、、。

さて、この時代のマウスピースは、マウスピースのサイズとしては後のものと同じですが、中のデザインが若干違うようで、それが個性を生み出すことが多いようです。

具体的には、やや大きいチェンバー、先っぽのほうのバッフル等です。

チェンバーが大きいと丸い温かみのある音がします。
先にバッフルがついていると、高い音が華やかになり、音色も明るくなって、全体的にエッジーなサウンドになります。

このマウスピースの紹介には、丸い音、、、、と書かれていますから、どうでしょう??

この時代、後に比べて丸い音とはいえ、マスターリンクのような音はしませんから、ひょっとしたらテーブルがゆがんでいたり、バッフルはほとんどなく、中の容積が大きく、カドが立たないデザインになっているのかもしれません。

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バリトンは、音にエッジが欲しいところですから、もう少しバッフルがあればよかったかもしれません。 かなりくりぬかれていて、足すことは出来ないので、こういうのはそのまま丸い音が好きでないと使えないでしょう、、、。

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アメセル バリトン 8万8千8百

昨日の一品は熱いバリトン、、、、、そう、、重く太いものでしたが、今回のものも特色のある一品です。

アメセル8万8千台ですが、 コーンとの違いはなんと言っても鳴りがコンパクトなところだと思います。 コーンを大砲とするなら、マークシックスはロケット弾、、、のように、音の太さはコーンほど太くないものの、締まった感じになります。

アメセルですからちょっと鳴りも軽い感じだとおもいますが、いつも再三申しているとおり反応が早いので、そういうスタイルが欲しいプレーヤーにはいいと思います。

今日の楽器は若干使われてはいますが、バリトンとしてはかなりきれいな部類に入ると思います。

8万台ですから、音色的にはかなりフォーカスされてパリッとし始めた中に暗さもあり、かなりヴィンテージなサウンドが楽しめると思います。

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値段もバリトンを新品で買うくらいの値段ですから、年明けには都内の楽器屋さんに並んでるかもしれません、、、、、、、。

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オットーリンク ダブルリング テナー

今日はNYダブルリングです。

昔は高かったですが、ちょっとずつ値段が下がってきたように思います。

しかしSTMともTMとも違う感じが皆さんの心をくすぐるのでしょうか?
未だに1000ドルは超えてしまいます。

今日のものですが、先っぽを見るとほそーくなって、これ以上削れないくらい薄くしてあります。

なるほど、、、ぎりぎりまでやったわけですね、、、。

このマウスピース102まで広げたようですが、もうこれ以上いじることは出来ないわけです、、、、、。

吹いてだめだったら、それまでです。
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一見きれいそうにみえますが、ぎりぎりまでリフェイスされているものは吹かずに買うのは
かなり危険ですね、、、、。

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ガーデラ 注意報

今日はガーデラブレッカーのマウスピースです。

ⅠかⅡかはわかりませんが、今日のテーマはメッキ剥がれです。
ガーデラはメッキが薄いことで有名です、こすれて剥がれることもありますが、皮がむけるかのように剥がれることもあります。

 

剥がれて使い続けると、基本的にはどんどん減っていくので使えなくなります。

ということで背中?のほうは剥がれても大丈夫ですが、テーブルとレールにはメッキは残っていないとすぐに使えなくなります。
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写真ではテーブルにメッキの剥がれがみられ、こうなってしまうと一度すべてはがしてリプレートしないとだめです、、、、。

つまり、このような状態のマウスピースは基本的に買うに値しません、、、。

このままでも使えるとは思いますが、じきに使えなくなります。

このマウスピースは1100ドルですが、そんなものに大金が払えるでしょうか??

ガーデラ、、、気をつけてください。

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サックスワークス SAXWORKS David Sanborn model

さて問題です、、、、。

このマウスピースいくらでしょう???
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正解は2300ドル、、、、20万円くらいでしょうか。

このマウスピース、、、サックスワークスといいまして、15年くらい前にでたデュコフコピー的なマウスピースです。

当時は、、当時も?? サンボーン全盛の時代でありまして、他には、キャンディーダルファーの初期のアルバムなんかがテレビでかかりまくっていた時代です。  その頃は、サンボーン氏のアドバイザーであるジョンパーセル氏が某雑誌で連載をしていたこともあって、なんだかサンボーン的スタイルというのはかなり注目が高かったのです。 

ちょうどアルバムでいうとHearsay,,,コーヒーのCDかなんかで、Georgia On My Mindがかかってました。 私はそんなに興味はなかったのですが、フュージョン、、、、デュコフだよ、、、マルタ氏も使ってるし、、、、みたいな時代でした。

さらには、今のようにいろいろなマウスピースはありませんでした。 ガーデラもまだ入ってきていなかったように記憶しています。

で、あるとき突然、、、完璧なデュコフ、、、、出ました、、、、みたいな感じで登場したのがこのマウスピース、、、サックスワークス。

値段は5万くらいでした。 今でこそ5万は普通ですが、その当時で5万のマウスピースはめちゃくちゃ高かったのです!!!

もともとデュコフは当時でも作りが荒いことが有名で、サンボーン氏はバリバリ、、、ジョンパーセルは日本の雑誌で連載、、、、、みたいな感じで

ジョンパーセル監修、、、サンボーン氏のマウスピースコピーモデル、、、

という触れ込みで発売されたのは、当然の自然な流れであったような時代でした。

しかし、吹きやすかったのですが、高すぎた、、、、、。
しかも音色がちょっとデュコフとは違ったんですね、、、。
さらには、すぐに発売中止になるなんて思ってなかった、、、、。

ということで、あっという間に見なくなりました。

という時代背景の下、、、高値で取引されているマウスピースです。

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これが2300ドル?? 信じられない、、、、的な論調で書くこともできますが、

皆さんの気持ちよくわかります、、
、、
吹きやすいデュコフが欲しいい!!!!

そんな想いから2300ドル、、、、

私にはよ~~~~くわかります。いいデュコフないですもんね、、、。

この値段は、それだけデュコフユーザーが多く、またひとつの大きなスタイルであることを物語っていると思います。

あの時興味なかったけど買っとけばよかったなぁ、、、、、、、、、。

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アメセル アルト 14万9千1百

今日はアメセル14万9千1百です。

この楽器は通常よりもちょっと暗いラッカーがついているような感じがします。
小生が使っている14万9千7百はもう少し明るい感じですから、6百離れただけでもそんなに色が違うのはちょっと意外でした。

14万自体は割とクリアーな色のラッカーが多いですから、この楽器はちょっとくすんだ感じのものという意味では珍しく、また音色も暗い音がすることでしょう。

さて今回の楽器ですが、ラッカーの傷みがひどいですね。

海辺の地方や、使う人の体質によってこのようなラッカーの傷みになるようです。

音色に関係あるか?、、、、、あるような気もします、、、、、。

ぴかぴかのラッカーに比べるとこういう楽器は、暗いぼそぼそしたような音色のものが経験的に多かったです。

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あまりきれいではないのでやはり値段的にも売りにくいようです。こういう楽器はもっと使い込んでラッカーがきれいにはがれてしまったほうが、いい感じになるかもしれません。 

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ガーデラ アルト マウスピース スタジオ

今日はガーデラのアルトマウスピースです。

昔は、、、、といっても10年位前ですが、あまり見かけなかったのですが、最近は簡単に手に入るようになりました。

そういえば、、、、、、アルトのガーデラ使っている人って見かけませんよね。

じゃあ割と派手に吹くスタイルの人たちの中で最もポピュラーなマウスピースは?????

やっぱりBeecheler、ARBでしょうか?  最近ではリバイユなどもありますが、アメリカではあまり見かけませんでした。

不思議なのは、アルトでビーチェラーなどを使っている多くのプレーヤーが、テナーではガーデラを使っているということです。

テナーは好きだけど、アルトのガーデラは、、、、、、ということで、アルトのガーデラってあまり人気がないんだと思います。

何が良くないんでしょう???  

ここからは小生の勝手な意見ですが、、、まず、

1.音色
なんかいい音がしないんですよね、、、バリバリ、いうだけで、、、、ARBやデュコフは派手ですが、個性的な音色がします。  個性的、艶っぽさ、、、という観点で小生はピンときませんでした。

2.フィーリング
吹きやすすぎる、、、、、というか、最近のマウスピースに多いのですが、息がズバーっと入るんですが、抵抗感とかが全然ないので、息の変化がつけにくい、、、ような印象があります。

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機能的には素晴らしいのですが、みんな、、、、なんかちょっと、、、、みたいな感じで、受け入れてもらってないマウスピースです。  非常にもったいないのですが、もし材質が違っていたらもっと人気がでたかな~~~なんて思う今日この頃です。

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ガーデラ注意報 

さて、ガーデラのコピーですが、いろいろ出回っています。

勿論中国製のものもあるわけで、、、、まあ、同じ形の形を作ることはわけないようで
す、、、、、、、。 これは某有名店でも売られているガーデラコピーです。

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いいマウスピースなら別にオリジナルでもコピーでもどちらでもいいので、特にあれこれいう必要はないのですが、、、、、。

もしガーデラと同じピンク色のティースプレートをつけて、DGなんてつけちゃったら、、、、???

実は、あのドット体、、、というか、オリジナルに書かれている、点の字体は作るのは簡単です。
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これは製作者の名前が書かれていますが、どうでしょう??

このくらいならまだわかりますが、 ピンクのティースプレートつけて同じ字体でDG、MBⅡなんて書かれてたらわかりません。

結論を言います、、、、。

もう本物そっくりのものが出回っています。


要するにこういうものの何も書かれていないものを取り寄せて、、、、本物に似せた字体をつけて、、、ということです。

まず見分けはつきません、、、、で、海外ではそっくりなものを作って、ミントコンディション
ガーデラ、、、2500ドル、、、、なんていっているようです。

まだ、日本には入ってきていないと思いますが、日本以外のアジア圏の出品は気をつけなければなりません。

ミントコンディションには特に気をつけましょう、、、、。

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アメセル オリジナル シルバー アルト 8万0千2百

今日はアメセルのシルバーのアルトです。

アメセルのシルバーってすごく少ないですよね。
SBAのあたりはシルバーってめちゃくちゃ多いんですが、マークシックスになると急に少なくなります。 あってもその大半はフランス製で、アメセル5桁シルバー、、、ってなると、ちょっと待たないと出てきません。

少ない、、、、ということは、裏を返せば人気がなかった、、、需要が少なかった、、、ことの表れだと思います。 もちろん値段的にも高かった、、、から、とかあるかもしれませんが、少なくともアメリカにおいてはラッカーで十分だった、、んだと思います。

やはりジャズをするには、ラッカーのほうが強いキャラクターがあるため、そっちのほうが音楽的に合うということでしょう。

加えて反応面では、ラッカーのほうがレスポンスの速い、そういうフィーリングがあるためそれもジャズからもラッカーのほうが支持されたのかもしれません。

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やはりこのあたりの番台の特徴は音色、、、、シルバーは後期になってもそこまで音色は変わりませんから、もしアメセルシルバーなら鳴りの面で改良された20万台とかでもいいような気がします。

ものとしては貴重ですが、使っているプレーヤーをあまり見かけないのと引き合いが弱いのはそういうところにあるのではないでしょうか??

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アメリカン NYセルマー マウスピース バリトン

今日はセルマーのマウスピースです。

セルマーのマウスピースといえば、エアーフロー、ショートシャンク、ロングシャンクなどのマウスピースですが、それとは別に、アメリカで流通していた、 おそらく40年代、50年代に、出回っていたアメリカのセルマーマウスピースみたいなものがあります。

小生がアメリカにいた頃は、NYセルマーのマウスピースと呼んでいました。

というわけで、厳密に言えばセルマーではないのかもしれませんが、非常に暗い音がして
古いマウスピースなので吹きやすいこともあり、持ってる人をちらほらみかけました。

サイズのナンバーは、ブリルハートなどと同じく、2,3,4という小さい数字で、現代の4番5番くらいのサイズを表示します。

さて、その、NYセルマーマウスピース、、、バリトン版です。

バリトンは吹いたことないのですが、おそらく非常に暗いボーっとした音がすると思います。
マウスピースの大きさも今より少し小さめ、、、で、ソロイストタイプのものとは違った音がすることでしょう。

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ソロイストの代わりにはなりませんが、これはこれでビンテージらしい音がすると思います。
あとは、開きの大きいものがあればいいのですが、、、、、大きいものはほとんどみかけません、、、、。

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セルマー スクロールシャンク C*

最近思ったのですが、クラシックのプレーヤーって古いセルマー使わないですよね、、。

楽器はわかるにしても、マウスピースは昔のほうがいいと思うんですが何故でしょう?
たぶん、音色が暗すぎるのでしょうか??
カラーに乏しいのでしょうか??

逆にもしクラシックのひとがヴィンテージセルマーマウスピースに目覚めたら、ソロイストなんかは急騰してしまうわけですね、、、、。う~~ん、、、。

さて、今日はスクロールシャンクですが、先日このマウスピースを当時買われた、、、という方を教えまして、、、ああ、、、70年代のセルマーですね、、、、なんていったら、、、60年代に買いました、、、といわれました。

まだその頃私は生まれていないので知る由もありませんが、60年代後半にはもうスクロールシャンクが出回っていたようです。

さて、音色ですが、私が吹いたものは60年代スクロールシャンクでしたが、やっぱりロングシャンクよりも明るい感じです。 なんというかちょっとエッジがあって、ソロイストタイプよりは硬い感じがしました。

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昔は中学校の音楽室のロッカーとかに落ちてたんですが、、、、今じゃ160ドル、、、、、拾っておけばよかったと思う今日この頃です、、、。

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Otto Link トーンマスター テナー

今日はトーンマスターのテナーです。

オープニングは5で、76です。
う~~ん、、、76じゃかなり狭いですね、、、、、。

オリジナルだと思いますが、ひろげても85くらいが精一杯でしょうから、ちょっと使い物にならないかもしれません。

このトーンマスターの面白いところは、シリアル、、、1 v100、、、、意味があるのかないのかわかりませんが、このシリアルはあまり見たことがありません。

ちなみに最初期のころはAで始まるらしいので、、、、なんでしょう???、、、、特注かなにかでしょうか、、、???

いずれにせよ、あまり使い道がないことには変わりありません。

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トーンマスターって良いもの探すのが難しいですよね、、、。

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アメセル テナー 7万6千1百

今日は7万台中期です。

実はあまり7万台中期あたりのテナーのことについて、はっきり申し上げれるようなことがありません。

なんというか、いろいろあるような気がして、これはこういう感じだったな、、、というな明白なフィーリングがないのです。

それもこれも、おそらく5万台から7万台初期までの最初の頃の音から8万台への次の時代の音へシフトする頃だから、そんな印象なんだと思います。

7万台中期といえば、グリーンラッカーがあったりしますが、これは通常のラッカーですのでそんなに暗い音ではないと思います。。

6万台後期には、どっしりとした太いゴリゴリした感じがあるのですが、この頃にはなんだかちょっとそれが薄れて軽い感じになるようなイメージがあります。

物理的な重さも軽い??のではないでしょうか。

なので、ちょっとぺラッとした暗い音、、、という印象ですが、それが7万中期全般に当てはまるかはちょっとわかりません。

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7万3千くらいだとまだ6万台の香りがするのですが、7万6千、、、8万台くらいから始まる締まった感じの音への移行が徐々に始まっているあたりでいろいろあると思います。

この辺りを買う人は、他の番台よりも同じ番台をいろいろ吹いてみる必要が大きいのでは
ないでしょうか??

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アメセル バリトン 18万8千2百

今日はアメセルバリトンです。 

今日の楽器は非常にきれいで、アルトやテナーだと18万台でピカピカ、、なんてたくさんありますが、バリトンはあまり見かけないので稀少です。

18万台、、、、といえばかなり後期のマークシックスで、バリトンくらいの大きさになるとあまりヴィンテージな香りはしないかもしれませんが、それなりにいいところはあると思います。

アメセルのもともとの特徴といえば、、、ラッカーが薄いことや溶接の方法、材質などの特性によって得られる、反応の速さと暗い掠れたようなぼけたような音色でした。

この辺は掠れた暗い音色はかなり薄れてきますが、なんといっても魅力は反応の速さ、、、軽く吹いても、スパッと鳴ってくれることです。

そういう意味で、メタルのマウスピースをつけてファンクなどをバキバキ吹くには非常にいいのではないでしょうか?

逆にフルバンなどのアコースティックなシチュエーションでは、鳴りの大きさが求められるので、アメセルシックスよりはもっと大きな太い音がするものの方がいいかもしれません。 

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バリトンのビンテージは楽器によって全然違うので非常に難しいのですが、この楽器は反応の速さに特化した楽器として、非常に有用な楽器だと思います。

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アメセル マークシックス 5万5千6百

今日はアメセルの5万5千台です。

Dr Rick のシリアル年表によれば、5万5千2百からマークシックスとなっていますから、かなり初期のマークシックスです。

5万6千くらいだとネックが違うデザインですが、この辺は普通のデザインを使っています。

何よりもSBA直後のマークシックスは、SBAの香りを残した楽器です。
後のマークシックスよりも軽く、音色的にもかなり甘さを残した楽器ではありますが、
アルトでは反応面で後期に比べ少し難があるので注意が必要です。

鳴りをそのまま大きくした後期SBA、、、、みたいな感じで、でも機能的にはSBAよりも数段優れているので、後期SBAのアルトの購入を考えている人には、こちらをオススメしたい感じです。

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このあたりのマークシックスにはなんともいえない魅力的なサウンドがあるので、そういう意味では非常に稀少な楽器だと思います。

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初期 バビット メイヤー  7MM

今日は初期バビットメイヤーです。

つまるところがNYメイヤーの後?? のメイヤーです。
基本的には形は一緒なんですが、何か随分違うんですよね。

中身のこともさておき、やっぱり材質が違います、、、。

古いメイヤーは今の元の違うか??? とよく聞かれますが
全然違います、、、。

なんというか、エネルギーの変換率がちがうような、、、、つまりですね、、、、パチっと気持ちよく鳴ってくれるんですよね。 で、今のやつは吹いても重いだけで、鳴らない、、、そんな印象です。

では、、どうやって見分けるか??

見分けれません、、、、、色が変わってる、、、とかもあるかもしれませんが、色が変わっててもだめなものはだめですから、こればっかりは吹いて決めるしかありません。

しかし、いい材質であれば、リフェイスなどで良くなる可能性はありますから、ゴムっぽい、やつを選ぶしかないですね。

逆にてかてかしたプラスチック系は経験的に良くないです、、、。

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さて、これはどうでしょう?? 

いい感じの色に見えますが、これも吹いてみなければわかりません。

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初期スラント リンク テナー マウスピース  7*

今日は初期のスラントです。

なんというか、これなんて呼ぶのが正しいんでしょう?
世間ではprewar-slantとかearly slantなんていってますが、スラントって呼んじゃうとフロリダのほうと区別がつかないので、スラントって呼ばないほうがいいと思うんですけど、、、、。

さて、これは初期のリンクのラバーマウスピースで40年代のものであり、60年代のいわゆるスラントとは別物です。

当然デザインもサウンドも全然違います。

古いラージチェンバーのデザインなので、丸く暖かい音色がするのですが、後のスラントに比べ、若干詰まったようなフィーリングもあり、あまり人気はありません。

さて、今日のものは7*、、、、なんて書かれてますが、リフェイスですね。

テーブルの数字がなくなっているので、かなりリフェイス、、、、されています。 バッフルもなんか足されている?ように見えますし、オリジナルの状態とはサウンドは随分変わっていそうです。

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オリジナルの7*も吹いたことありますが、現代的に吹くにはちょっと華やかさが足りないというか、、、、そんな感じですが、それを補うためにバッフルとか入れたんでしょうね、、、。

ただそうすることで、特定の音域だけ吹きやすかったり、反応に一貫性がなかったりするので、こういうリフェイスものは注意が必要です。

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アーリーバビット 新古品??

今日は渋いお店の話です、、、、。

アーリーバビットの新品在庫が置いてあります、、、。

いろいろあるんですが、目ぼしい所だと

アルトのアーリーバビット メタル
4~8

テナーのラバー、アーリーバビット
5~6

などです。

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中でも面白いのは、アーリーバビット直後の、長いSTMも売ってます。

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4~5、と9しかないのが残念ですが、それでもこれだけいろいろ古いマウスピースが新品で売っているところもあるんだな、、、と関心してしまいました。

皆さんも探してみてください、、、、。

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フラセル 5万7千 アルト

お~~~~~、、、初期のフラセルです。

美しいですね。

ラッカーもきれいに残っていて、非常にレアな逸品です。

8万台以前のフラセル、、っていうのは、実はかなり暗い色のラッカーが載っていて、いい音がします。

この時代のアメセルは、かなり暗い色のラッカーで、かすれた渋い音がしますが、この頃のフラセルは落ち着いた艶やかな、、そんな音色です。

アメセルに比べてパワーもありますし、この楽器なんかは、いい音という意味ではかなりの上物な感じがします。

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どうですか?? 惚れ惚れするようなルックスしてませんか??  こういう楽器使ってる人みたら、通な感じがしてしまうのは私だけでしょうか??

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